配列操作でよく使うメソッドまとめ05
前回の配列操作でよく使うメソッドまとめ04つづき。
今回も前回までと同じJSONデータを使ってfindの使い方についてまとめます。
JSONデータの中身は配列操作でよく使うメソッドまとめ01のページ下部に載っています。
findを使えば引数で与えた関数に一致する要素を返してくれます。
今回は選手名で検索して、その選手がいるチームを返そうと思います。
特定の選手がいるチームを返す
import data from '../EasternConference.json'
return data.find(data => { for(let i = 0; i < data.members.length; i++) { if(data.members[i].name === "Quincy Acy") { return data } } })
これで該当選手がいるチームを返すことができます。